咪咪小屋の物語

昆布のような本で普段の生活の中で愛読んでいるのが聖書とモルモン書。キリスト教に改宗してから読んでもう35年になるが、これまでに何度も繰り返し読んだ。最初の頃は直ぐに飽きると思っていたが、未だに飽きることなく読み続けている。旧約と新約の二つを書かれている聖書を読み終えると次はモルモン書を読み、2つを交互に読み続け深く考え、瞑想し、この繰り返しが生活の一部になった牛栏奶粉最新事件2013。

神様からの生きた言葉を証するのが聖文。何時も深く祈るような態度でページをめくり感動した言葉や気に行った文章の横には、縦に様々な色鉛筆で棒線を引き加え、それらは未だに増し加えられている。昆布のように読めば読むほど出汁が出て、その証拠に増える棒線の太さと種類。赤、青、黄、ピンク、緑等と太く厚く折り重なるように引かれている。

それらは感動した歴史でもあります。喜びの歴史でもあります。困難に出会った時の言葉です。苦しんだ跡の心の記録でもあります。その聖書も背表紙が外れてバラバラになり、一部は、薄汚れ、手跡や指跡、黄ばみも出て本としての体裁は取れていない。目印はページ数だけ。

生きた言葉を読めば読むほど心に響き味わい深く正直な本であると、ことある事に驚かずにはいられない。だからと言って決して綺麗ごとや結構ずくめばかりを書いていない。むしろ人間の弱さ、醜さ、狡さ、都合の悪いこともたくさん並べられている牛栏奶粉召回。

『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言葉で生きるものである』(マタイ伝4章4節)とイエス様は旧約聖書の申命記から引用して述べました。生きることは感動を繰り返すことです。御言葉を読んで感動すると言うのは、魂が揺り動かされることです。しかし人間は優柔不断で意思が弱く、感動したと言いながらそのままの状態なら本当に感動したとは言えないような気がする。今、心が餓えているだろうか。それとも満たされているだろうか。もし餓えているなら生きた言葉を学ばなければならない康婷清脂素。